45歳にして5回目の転職 ・・・ 双方の気持ちが通じた?


突然ですが、恥ずかしながら45歳にして5回目の転職をすることになりました。今までは、前職を退職し 「個人事務所もどき」 のような仕事をしていました。不動産つながりの需要もあって、それなりのビジョンを持って仕事をしていたのに ・・・ いまさらナゼ? 


前職では人材紹介会社を利用し、従業員20名程度の小さな会社ながら、それなりの役職で入社しました。にも拘らず半年で退職しているんです。だからサラリーマン生活は、正直ウンザリしていたはずでした。


しかし、ある企業の採用募集記事 (HP)を見て、その職種および業務内容に “眼が釘付け” になってしまいました。その企業は、チョット敷居の高い企業でしたが 「自分の存在意義を確認したい」 「ダメもとで、どのような評価をいただけるか知りたい」 という興味本位も手伝って、思わず履歴書類を送ってしまいました。 (40歳までの募集年齢だったのに ・・・ 図々しくも)


幸いにして書類選考を通過して面接にいくと ―― いるいる、沢山の応募者が次から次へと。

結局それから、2回の役員面接を経て採用の連絡を頂くことに。その経緯の中で、お話を伺いながら、わたしを必要として下さる企業側の気持ちがヒシヒシと伝わってきました。これは、わたしの思い込みかもしれません。しかし、不思議と素直に 「この会社でやってみよう」 という意識が芽生えたのは事実です。

 
最終的に入社を決断するに至った要因 ―― それは、『自分を評価してくださった気持ちに答えたい』 という純粋な気持ちでした。また、この会社がある程度の事業規模を有する上場企業だったことも、その一因にあります。
もちろん 『寄らば大樹の陰』 的な考えは毛頭ありません。バリバリの成果主義営業を経験してきたこともあり、そんなものは幻想であることは判っているつもりです。


言わば外部の 「海の物とも山の物とも判らないヤツ」 に対し、通常は否定的であろう上場企業において、自分を試すことの出来るチャンスを頂いたのですから ・・・ やる気にならないほうが、おかしいですよね。 (単純なヤツなんです)



すみません。能書きが多くて、仕事の内容を書くのが最後になってしまいました (汗)
今後はリースを扱う会社で、建設系法人への営業を担当します。東証33業種では、その他金融業に種別されていますが、サラ金ではないです (笑)              早い時期にシンジケートを組むような取引ができたらいいと思っています。


また広い意味で、この仕事は 「賃貸業」 と言えます。ですから今後も、新しい業界の話も交えて 「家主さんのお手伝いが出来る内容」 を発信していきたいと考えています。(連載73回目にして、すでにライフワーク化しています!)

これまで通り、このブログをよろしくお願いします。

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