営業車ティーダ君 の話 (実はラティオ!)
4WDの普通のセダン
1500CCの4速オートマ
この車に乗り始めて、3週間です。
そこで今日は、営業車ティーダ君の話になります。
(ということは、入社して3週間。早いものです)
わたしは、いわゆる 「車好き」 です。
現在はマイカーとして、2ZZ−GE エンジンを載せている
WILL-VS という変な車を所有しています。
↓ カタログです
http://catalogue.carview.co.jp/TOYOTA/WILL_VS/latest/overview.asp
この車、1800CCのくせにノンターボながら、190馬力!
しかも、6速マニュアル!!
さらに可変バルブなので、6500回転から “2段ロケット点火”
8000回転まで一気に吹け上がり、パワーが炸裂します。
おっと、いかんいかん ・・・
車のことを書きはじめたら、止まりません (笑)。
ティーダ君の話に戻りますね。
素直な感想 ⇒ 「よく出来た車」 でした!
たった1500CCの排気量ですが、まずエンジンのフィーリングが素晴らしい。
シャーンと吹け上がり、6500回転までスムーズに回ります。
それでいて、常用回転数の2500〜3500回転のトルクのつきも良いのです。
足回りは、低速で若干コツコツ感があるものの
逆に時速100キロ域では、路面に吸い付く感覚を味わえます。
現在はスタッドレスなので無理はできず、確認することができませんが
以前乗っていた、プジョー205GTIのように
「ひょっとして、ネコ足なんじゃないの?」
と、想像しています。
内装も、いいですね。
200万以下の車ながら、デザインを含め質感も頑張っているのでは?
最初はシートの高さが気になり
シートリフターで、シートを一番低い位置まで下げていましたが
背もたれの角度と座面角度の関係から? 腰が痛くなりました。
結局、座面を一番下から2ノッチ上げて乗っています。
驚いたのは、オーディオ。
単なる、純正CDの4スピーカーなのですが
これが結構、鳴るんです。
以前、オーディオにも凝っていて
相当お金をつぎ込んだ経験がありますが
「ノーマルでいいじゃん」
って感じです。
いったいどうなってるの? 不思議です。
ティーダ ラティオなんて、今まで気にしたことも無かったのに ・・・
気にすると、街中で良くすれ違います。
そんなもんですね。
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