とんでもなくスケールの大きい人・・・私、知ってます
私は人とお会いすることが大好きです。そのせいか? 時には、とんでもなくスケールの大きい人物と会うことがあります。スケールには、いろいろな意味が含まれますが、今回は人間的な部分 (人格・品格) に重きをおいた話です。
そんな人物に出会うと、自分の 「ちっぽけなプライド」 は吹き飛んで、その人のことを 「師匠!」 と呼びたくなる衝動に駆られます。
今回は、そんな感性を持った人についてお話します。この人物 (勝手に師匠と呼ばせていただきます) 同じ業界人でも私と接点のあまりない 「商業ビルのオーナー」 です。しかも、札幌で路線価の相当高い地域で賃貸業をしています。
それでは、師匠の人となり及び、プロフィールからスケールのでかい一面を垣間見てください。
●師匠の 「人となり」
- 高学歴 (昔で言えば帝大系)
- 47歳 (私より若くみえる)
- 一見、公務員または教師風 (ヤサ男?)
- 気配りができて、物腰が柔らかい (全然、偉ぶらない)
- 人の話をよく聞く (大切なことです・・・経営者に少ない)
- そして、発言には深みがある (私はいつも、う〜んと唸ってしまう)
●師匠の 「プロフィール」
- ゼネコンと懇意にしている (もちろん発注側ですよ!)
- 銀行対策は、どうしてる? (どこの銀行でも支店長が飛んできます)
- 新車のベンツに乗っている (かなり高いやつ)
- しかも、この車がベンツということしか知らない (拘りがないところがスゴイ・・・つまり、本当の意味で足代わりということ)
- 多分、自由に使えるお金は億単位 (借り入れではなく現金ですよ!)
- よって、都市部において開発行為レベルの事業を常に考えている (これは本当の話)
- 話の内容が、国の施策関係が多い (特に不動産・建築)
皆さん、どうでしょうか?
事業で成功しているといわれる人 (特に不動産) は、お山の大将的でクセのある人が多いですね。でも、師匠は違います。
しかし、そのギャツプ? が 「人を魅せるのではないか」 と思っています。
彼を本当の意味で尊敬できますし、頼れる兄貴的な存在です。
せっかくですから、次回は商業ビル賃貸業のお話をします。
(師匠の受け売りですけど ・・・)
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